日本企業経営学会 学会誌『企業経営研究』「投稿規程」
１．編集および刊行
(1) 『企業経営研究』は，毎年1 回発行し，会員に配布する。
(2) 投稿者は，正会員とする。
(3) 正会員は，正会員以外の者と共同執筆することができる。
(4) 大学院修士課程生である会員の投稿は，指導教員との共同執筆とする。
(5) 編集は，会長によって選任された編集委員会が行う。
会長は編集委員の中から編集委員長を選任する。
編集委員長が必要と認めた場合は，掲載の可否を含めた編集上の判断を，関係資料を示した上で，常任理事会に委ねることができる。この場合，理事長は可及的速やかに常任理事会に諮り，常任理事会は委ねられた事項の判断を行う。
２．投 稿
⑴ 投稿原稿
① 原稿は原則として未発表の論文、研究ノート、調査報告、シンポジウム報告、書評とする。書評については、会員からの申し出があった場合に限る。申し出の可否及び可とされた場合の謝金の額は常任理事会で審議・確定する。学会での報告論文、プロシ―ディングス論文、ワーキングペーパー、ディスカッションペーパー、科学研究費補助金等の報告書、学士論文、修士論文および博士論文の一部の投稿は例外として投稿可とするが、投稿原稿との関係を本文または注で明らかにしたうえで、関連する論文を添えて投稿することとする。ただし、学会での報告論文、プロシ―ディングス論文、ワーキングペーパー、ディスカッションペーパーであっても、査読を経て投稿されたものについては、投稿を認めない。
② 全国大会，研究大会で研究発表を行った会員の原稿を受け付ける。
③ 上記のほか，編集委員長及び会長が掲載を認めた原稿を受け付ける。
④ 投稿は会費完納者に限られる。
⑤ いったん投稿者より提出された原稿への修正又は追加記入は認めない。ただし査読者による修正の指摘があった場合は、査読者が指摘した個所の修正又は追加記入を行うことができる。査読者が指摘した個所以外の修正又は追加記入を行った場合は掲載不可とする。
(2) 原稿の締め切りは，当該年度の5月31日とする。(3) 提出物
① プリンターで印刷した原稿を2 部
2 部とも原稿の裏に鉛筆でページ番号をふること。
② 本文の完成原稿とは別に，英文タイトルを記入した用紙を2 部提出すること。
③ 完成原稿が保存されたUSBまたはCDRなどの携行可能な記憶メディア1 枚
注：原稿を作成したワープロの機種・形式は問わない。各自の使用した機器で原稿をUSBまたは
CDRなどの携行可能な記憶メディアに保存し，(ア)(イ)を記載したラベルをUSBまたは
CDRなどの携行可能な記憶メディアに貼ること。ただしこれらの原稿を原稿提出先のEmailあてに添付ファイルのうえ提出してもよい。
(ア) OS, ワープロソフトの名称とバージョン
(イ) 論文名と執筆者名，
注：当該記憶メディアを返却しません。
④ 日本企業経営学会学会誌 投稿票
(4) 用紙サイズおよびページ数
B5，15ページ（18ポイント活字表題，14ポイント活字副題，12ポイント活字所属・執筆者名を含む，
本文10ポイント活字，注・参考文献8.5ポイント，35字×31行×15ページ）以内。
書評については、35字×31行×5ページ以内。
(5) 原稿提出先
〒422-8581 静岡県静岡市駿河区弥生町6-1
常葉大学 静岡草薙キャンパス経営学部 河田賢一 宛
大学代表電話番号 054-297-6100
大学代表FAX番号 054-297-6101
E-mail：kawada-kenichi*sz.tokoha-u.ac.jp（*を@に変更してください）
(6) 投 稿 料
基本料金20,000円（15ページ以内）
(7) 投稿料振込先
郵便振替 00840－5－0069884
加入者名 日本企業経営学会
掲載決定後，速やかに振り込んでください。
(8) 書評についての謝金の額は常任理事会で審議・確定した額を支払う。
３．審 査
「査読規程」によるが，査読は提出された完全原稿に対して行う。
４．規程の改定
この規程の改定は常任理事会の議を経て理事長が行う。
付 則
・この規程は，1997年4月1日より施行する。
・2011年4月1日改定。
・2013年4月1日改定。
・2016年7月3日改定。
・2016年8月26日改定。
・2019年8月21日改定。
・2019年12月21日改定。
・2020年8月18日改定。
・2022年3月9日改定。